こんにちはヽ(^o^)丿ブログ担当のみずきです!
なんだか今月は台風が多くて、日中まだまだ暑い日が続きますね・・・
朝夕は冷えるので寒暖差で体調を崩さないようにしてくださいね(>_<)!
さて、今回は9月の研修の内容について書いていこうと思います☆
9月の研修内容は、『KYT研修』というものでした。
初めに聞いた時は一体何の研修なのか全くわからず、見当もつきませんでした。
K=危険 Y=予知 T=訓練(トレーニング) という意味だそうです。
危険予知訓練とは、日々の業務の中で「何かがおかしい」「危ないかもしれない」といった危険を予知・予測する能力を高める取り組みです。この研修の主な目的は、事故を防ぐために行います。
例えば、モップ掛けがしてあった床を見た時に、
Aさん 「あ、掃除したんだ、床がきれいになった」
Bさん「あ、掃除をしたから床が濡れている。誰かが滑って転ぶかもしれない」
と、人それぞれ感受性は違ってきます。事前に濡れた床での転倒事故が多いことを知っていれば、濡れた床に対する感受性は高まります。同様にさまざまなケースを事前には把握・理解しておくことで、業務中に起こり得る事故の発生そのものを防ぎたいと考えています。
(勉強会資料より)
今回はこの説明を受けた上でのシュミレーションを行いました。
一枚のイラストを見て、「危険要因」と引き起こされる「想定される事故」を思いつく限り挙げていくというものでした。
わたしも一通りイラストから読み取れる危険要因や想定される事故を挙げました。が、やはり先輩方はわたしが想定できなかった危険要因や想定される事故をたくさん挙げて見えました。
こういった研修を通して先輩方の技術や考えを学ぶことが出来る機会はとても貴重で、自分の視野が広がっていくような気がしました。まだまだ自分の介護技術や知識は浅く、この会社に入って毎日が本当に勉強の日々です。早く先輩方のように頼れる職員になれるように、先輩の技術等を盗んでいきたいと思います(-▽-)
長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました(●^o^●)